UV-Cの安全な使用
- 薬品を用いた殺菌手法と同様、UV-Cの使用にあたっては安全に配慮する必要があります。UV-C光は人体やペット等の生き物に有害であり、適切な防護措置が求められます。
- 皮膚に直接照射すると日焼けのような炎症が引き起こされる恐れがあります。また、直視すると角膜炎のような症状を起こし強い痛みを伴う恐れがあります。いかなるときも人体への使用は絶対に行わないでください。
- また、長期間にわたってUV-Cを使用すると、プラスチック素材の変色や塗装剥がれが生じる恐れがあります。
- シグニファイのUV-C機器は、適切なUV-C光設計だけでなく、多重の安全機構を標準装備しており、健康被害リスクの最小化を図っていますが、使用にあたっては取扱説明書を必ず読み、目的外の不適切な使用は絶対にやめてください。